【2024年6月特集】　ミーティングで意見出すと「自分に仕事が増える（＝言ったもの負け）」を解消するための視点を学ぶ　※アーカイブ動画有

本クラスの概要

ミーティングで、本質的な課題について発言したり、課題に対する施策について想いを持って話すと、
「では、あなたが是非やってみたら？」という空気になり、
新しい仕事が増え、自分で自分の首を絞めてしまった経験はありませんか？

上記は自分が仕事を受ける場合に起こる事ですが、「新たな仕事を他者へお願いする」場合や、
「新たな取り組みへの協力者を増やす」場合にも、相手から拒否されてしまう理由になり得るものです。

本クラスでは、エンゲージメントを推進する責任者や担当者として、
「理論的かつ実務的に、どういう条件をそろえると人は組織の中で当事者意識を発揮するのか？」について学びます。

具体的には、
過去に優れた理論として、また実践的に整理されているフレームワーク「GRPI(グリッピー)」をご紹介しながら、
日常的に、組織の問題を発見したり、分析する視点として身につけることを目指します。

組織で起こる実例を受講者の皆様同士で出し合い、講師とやりとりしつつ、深めあう機会を持ちながら、
楽しく有意義な時間にしましょう！

講師紹介
Engagement Run!講師：神吉 徹二（かみよし てつじ）
株式会社HR and 代表取締役/中京大学非常勤講師
デロイトトーマツコンサルティングで、大手企業を中心に組織変革シーンにおける人事制度構築を多数実施。その後株式会社リクルートホールディングスで約10社の制度変更のリード、HRBP、分社後の制度運用部門のマネジメント等を経て、RPAホールディングスで人事部長としてマザーズ上場、一部上場後、独立。

Wevoxを活用している企業に人事支援をするケースも多く、Wevoxを使った組織開発を一緒に考えてもらっています！