公開クラス

Wevoxチームが提供する学びの場であるアカデミーEngagement Run!では、公開クラスにてエンゲージメント等について学んでいただくことが可能です。この度、公開クラスにて特別公開クラスを開講することになりました。

今回のテーマは、『日本企業が向き合う"人的資本情報の開示"について』です。株式会社野村総合研究所 コンサルティング事業本部 人財戦略・チェンジマネジメントグループ チーフ・コンサルタントの松岡氏にご登壇いただきます。

昨今、グローバルをはじめ、非常に注目されている「人的資本の情報開示」。日本においても、先日政府より「人的資本可視化指針」が発表されたことが記憶に新しい方も多くいらっしゃるかと存じます。

各社様が向き合っていく人的資本情報の開示に関して、国内の事例がまだまだ少ないのが現状です。これから日本企業はどのように人的資本情報の開示に向き合っていくべきなのかを学び、考える機会を是非創りたいと思い、今回はこのような場を設けさせていただきました。

本イベントでは野村総合研究所の松岡氏をお招きし、人的資本を巡る直近の動向の解説や、日本企業への影響や事例をご紹介いただきます。

皆さまからの質疑応答の時間を設けさせていただきますので、この領域において悩まれていることや疑問点も是非発信してみてください。

<このような方におすすめのクラスです>
■人的資本情報についてのミッションをお持ちの方
■人的資本情報の開示についてご興味のある方

<登壇者>
株式会社野村総合研究所 コンサルティング事業本部 人財戦略・チェンジマネジメントグループ チーフ・コンサルタント 
松岡 佐知 氏
京都大学法学部卒業、London School of Economics and Political Science修士課程修了(MSC in International Employment Relations and Human Resource Management)。 雇用システムに関する理論を中心に学ぶ。 専門領域は、人事制度設計等人事系コンサルティング全般、組織・業務改革、雇用・労働政策に関する調査・提言等。 人材と仕事の両面からの改革支援を行う。中央官庁や政策系金融機関、民間企業をクライアントとする。

<参考記事>※事前にご覧をいただくと、内容の理解がさらに深まるかと存じます。
NRIジャーナル 人的資本に関する情報開示を人材戦略の再点検の良い機会に
知的資産創造 人的資本報告が日本企業の人材マネジメントに与える影響
HR Pro連載 ジョブ型再考
Web労政時報 トピック解説 - ポストコロナ時代における「『ジョブ型』人事制度」への期待と課題の現実的対応

<詳細>

日程:2022年10月5日(水)14:00~15:00(オンラインツールzoomでの開催)
所要時間:60分(途中入退室可)
参加費:無料
当日の流れ:
1. レクチャー(45分程度)
・海外のトレンド
・日本のトレンド
・各種規格について
・国のガイドライン
・日本企業への影響
2. 質疑応答(10分程度)

<オンラインでの参加方法(zoom)>
こちらのページをご覧いただき、事前にご準備をお願いいたします。
(お時間が過ぎて、弊社にご連絡をいただいた場合に対応ができない可能性がございますので、予めご了承くださいませ。)

<参加方法> 
下記エントリーフォームより必要事項を記入の上、お申込みください。エントリー当日になりましたら、オンラインでの参加方法で指定のzoomリンクにアクセスください。